このコーナーは英会話のイーオンTOEIC講座を受講し、その時得た学びを忘れないうちに復習してアウトプットしている記事です。スタディサプリENGLISH TOEIC®対策の講義や問題と合わせて解説します。
そもそも英会話イーオンのTOEIC講座ってどんな人が受けにいくの?は下記リンクからです。
英会話イーオンTOEIC講座の徹底リアルレビュー「わざわざ高い受講料支払って学校に通う必要ってある!?」 – スタサプEnglishマニア
使っている教材
英会話イーオンTOEIC講座 Succeed
「TOEICスコア550点前後の人が600点台を目指す」コースです。
Succeed UNIT9の講義構成
- 前回の単語復習小テスト
- パート3対策「全体に関わる情報の聞き取り」
- 会話を聞いてできるだけたくさんのキーワードやフレーズをたくさん書く
- 会話文のスクリプトを見ながらオーバーラッピングする。
- 実践問題
- 不明点の質疑応答
講義後は帰りの電車でスタディサプリENGLISH TOEIC®対策のパーフェクト講義で問題を解きました。パートごとに関しても関先生の動画で繰り返し復習できるのでイーオンで学んだことのキャッチアップにもつながりますね。
パート3対策「全体に関わる情報の聞き取り」
パート3は会話の「全体に関わる情報」について尋ねる設問と「細かな情報」を求める設問の2種類に分かれる。今回は前者。
ポイント
- 話し手は誰か
- どこで話しているか
- 何について話しているか
- なぜまる
具体的な例文
スタディサプリ English TOEIC対策コースより例文と解説ピックアップ
原因について
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「delay」というのがキーワードですね。ここを聞き逃すと原因が分からなくなってしまいます。
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誰に、何を
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提案事項の時は「How about」など、提案を促すフレーズを常に引き出しとして入れておきましょう。
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どこで、は割とボーナス問題
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ここはイメージ化がとても重要。会話のやりとりが会社なのか、お店なのか、会場なのかで、後の細かい設問にも影響を与えます。
「どこか?」という設問がなくても、常に場所、情景をイメージ化できるようにしましょう。
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話し手か、聞き手か、設問の違いがたまにあるので注意。
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職業をそのまま話をしている問題は少ないです。
ただ、時々ボーナスとして「How may I help you」のように、お店の店員の決まり文句から始まる文もあるので冒頭の一言を聞き流さないようにしましょう。
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何を、提案しているのか
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提案だからといって「I’d like to」のようにわかりやすい表現ばかりではありません。控えめに「I was thinking 〜」からジワジワと自分の思いを打ち明けるパターンもありますね。
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さいごに
パート3はとにかくイメージ化と決まり文句をフレーズとしてストックできているか、という点がポイントです。
そのためにはスタディサプリENGLISH TOEIC®対策などで本番さながらの問題を数多く解くことをお勧めいたします。
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