先日、企業団体枠でTOEIC受験してきました。
スタディサプリ English TOEIC(R)L&Rテスト対策コースを8月に登録してから4ヶ月後の成果測定です。
1年半ぶりに受けたTOEIC受験後の感想
半端ない惨敗感
もう、これだけ、、、
リーディングに関しては、パート7の半分以上はほぼ色塗り状態でした。
結構勉強したのに、と考えましたが、その思考自体甘すぎた。
私の苦手分野
圧倒的にリーディングセクション!
リスニングは300から400取れても、リーディングはいつも100点前後、ある意味周りからは神がかっていると言われる点数分布率。
戦略が甘かった
私は今まで色々な英語教材に手を出しては、やり切らず次から次へと移り変えていました。
そんな時、スタディサプリ English TOEIC(R)L&Rテスト対策コースに出会い、これしかやらないと決め勉強を続けてきました。
スタサプ Englishマニア管理人「TOEIC学習戦略」について – スタサプEnglishマニア
しかし、私がやったことは大枠の戦略を考えただけで、それをどのように活用するのか?という戦術が考えられていないことに気づいた。、
なぜこうなったのか、スタディサプリ English TOEIC(R)L&Rテスト対策コースの勉強履歴を振り返る
総勉強時間は84時間。この時間を振り返り、勉強時間が足りなかったんだなという甘えた振り返りはやる意味がない。本質を探しに行く
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総勉強時間の半分くらいはパーフェクト講義。
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実際の試験と同じような問題が解ける実践問題集は2時間。これは圧倒的に少ない!
単語や文法はスポーツでいうところの「素振り」です。本当に試合で成果を出すには「実践問題」という練習試合が必須でした。
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単語はすべてのチャプターをやりきっただけで、まだまだリスニングの時に考えてしまいます。
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文法は苦手なのでたくさん視聴しましたが、問題を解く回数が少なかったです。
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各項目の詳細を掘り下げる
パーフェクト講義英文法編では、視聴が圧倒的に多い。これは営業車で移動中流しながら聴いている結果です。
序盤は問題を数回解いている傾向がある。
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しかし、後半のチャプターになると圧倒的に問題回数が少ない。これでは動画を聴いて理解しているという勘違いにおちいってしまう。
改善点
問題は5回以上、10回以下の量を解き、間違えた部分は繰り返し解く。
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実践問題集については前述した通り、解く回数が少ない。
こちらはテキストを購入したので、通して解き、間違い部分をアプリで補足する。
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ただし、リスニングセクションは得意なので、リーディング重視の勉強にする。
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ここは苦手なリーディングセクション。
今回の試験でもパート5.6で時間がかかり、サクサク進めなかった。
改善点
こちらは集中的に10回は問題を解く。この分野を関先生の言う「形で」解けるようにならないとパート7の読解スピードは身につかない。
いくらスタディサプリ English TOEIC(R)L&Rテスト対策コースのパート7対策を勉強しても意味がないですね。
私のボトルネックはここです!
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同上
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試験1ヶ月前で良い気がする。
まずはパート5.6の正答スピードを向上させる必要あり。
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今回のTOEIC試験振り返りまとめ
次は来年の3月11日に受験予定です。
それまでに上記項目をやりきり、今回よりリーディングセクションの点数向上狙います。
私がおちいりやすい、
動画を視聴しまくってわかった気になる
という罠にとらわれないようにし、必ず試験前には実践問題集を2セットは取り組みます。
では、また
試験頑張りましょうね!
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