コーチングプランをはじめて早くものこり1ヶ月!
現段階での所感と感じている効果をシェアします。
やらなければ感は毎日感じる
基本的にコーチへは学習進捗を毎日報告するお約束です。
ただ、あくまでも「お約束」レベルですので、毎日報告しなくも怒られる訳ではありません。
しかし、報告できなかった日は、、、私自身なんだか罪悪感を感じて、焦って次の日の朝報告したりします。
つまり、自分で意思決定して、3ヶ月の間にスコア上げるぞ!と意気込んでいながら、継続できていない自分に嫌悪感。
もし、、1人で勉強していたらそこでダラダラ終わってしまうかもしれません。
そんな時、ポロっとコーチから、
「日々、お忙しいと思いますが、スキマ時間にぜひ学習報告していただけると嬉しいです!」
と、チャットに履歴が、、、
気持ちが落ちかけている時に、ソッとさりげないひと押し!コレがあるだけで全然違う。
なぜこんなやり取りが可能?
コーチングが始まる前に生活状況、仕事、勉強周期、など出来るだけ私は共有しました。
そして、コーチもその状況を踏まえて1週間ごとのカリキュラムを柔軟に変更してくれます。
また、苦手分野を克服したい場合は音声会話でしっかりと伝えて、自分に合った勉強方法をアドバイスしてくれます。
この、私に合ったアドバイスというのはとても新鮮であり、そこまで考えてくれたカリキュラムだからこそやりきろうという気持ちになります。
このバツグンのフィット感を得るために、最初から出来るだけ自分のことは公開しちゃいましょう!
効果は実感してる?
TOEIC模擬試験を2回しました。
初めはコーチング前、
2回目は1.5ヶ月後
これとの比較になります。
結果、
効果はあり!です。
私はパート5が苦手でした。というかリーディングセクションで200点取れるかどうかの実力なのでさっぱり文法理解しておりません。
パート7に行き着く時には問題数にして8問くらいしか取り組めていませんでした、、
今考えるとメチャもったいない。
何が変わった?
問題を捨てることができるようになった。
今までパート5を解く時には悩みに悩んで問題を捨てることができるようになった。わからない時は頭から和訳してました。
パート6も同等です。
しかし、そんな解き方をしてしまうとどうでしょう?
当然時間が足りなくなります。75分しかないリーディングセクションのうち50分くらいパート5.6で消費してしまうことも多々あり、、
コーチから指示されたのは
パート5.6を20分で解くこと
和訳はほぼしない
頭から訳さない
節ごと理解して、空欄付近から認識していく
などでした。
この、20分というゴールと和訳しないという指示ですがまだまだ慣れません。
それは仕方がないことです。初めての取り組みですからね。
ただ、ゴールを示してくれて、方法を教えてくれているので後は何が足りないのか?をコーチと都度共有していくだけです。
具体的にどう詰めていくの?
パート5であれば、TOEIC模擬試験したテキストを使います。
- 選択肢を見て、何系の問題だと認識したのか?
- 空欄を見て、どのような視線で解いていったのか?
- どういった形式で節を区切ったのか?
と事細かに聞かれます。そしてテキストに書き込み、チャットへ画像をアップロードして、さらにコーチに1問ごとコメントをもらったりします。
そして、1週間のカリキュラムで間違っていた文法の分野を集中的に解くよう範囲を指定されます。
あとはお約束を守って取り組めるかどうか?です。
これを繰り返し、型として体に覚えこませていく感じですね。
さいごに
コーチングプランはあと1ヶ月だけ、
次のTOEIC試験は5月に受験です。
この短いスパンでこれだけTOEICの問題に触れることはありませんでした。
結果はどうなるのか?
メチャクチャドキドキですが、学びを積み上げるだけです。
コーチングプランはコーチに依存するわけではありません。
神のような存在でもありません。
あくまでソッと背中を押してくれる存在。50対50の関係です。
そんな逆境を順風に変えてくれるコーチングプラン
TOEICにお悩みなら絶対おすすめです。
特に私のように500点以下のTOEICホルダーには目からウロコのポイントがたくさんあると思います。
では、また
学習を楽しんで行きましょう!