話題のスタディサプリ English TOEIC対策コース パーソナルコーチプランを申し込み早1週間
早速カリキュラム通りに進まず焦りまくりです。
さて、そんなパーソナルコーチプランですが、1週間受講しました。これから受講を検討されている方向けに良い点と改善点を共有します。
パーソナルコーチプランのメリット
前提条件
私は500点前後のTOEICスコア
基本的にカリキュラムはそこから100点以上アップを目指します。
申し込み24時間以内にコーチから連絡とカリキュラムが届く
全ては都合上公開できないのですが、3ヶ月のプランニングが届きます。
私の場合は毎日必ず2時間隙間時間を見つけて捻出するようプログラムされてました。
▼
このままやるのか？
いえ、カリキュラムは叩き台として、3.4日以内に届くテキストを解きます。実践問題集パート1から4まで届きますので、どれか１つ取り組みます。
その問題でどこを何問間違ったのか後日報告します→早ければ早いほどカリキュラムがより詳細に組み直されます。
コーチングとは？どんな感じ？
個人情報公開はNG、思わず本名を名のってしまうと、「禁則事項です」というどこかのアニメで聞いたような警告がされてしまいます。(やんわりです)
なのでニックネームでオッケーです。
どのように詳細カリキュラムを組むの？
申し込み時にライフスタイルや趣味など、各質問を詳細に伝えておくと最初の面談がスムーズです。自身のライフスタイルをコーチが把握してカリキュラムを組み直します。
また、どこが得意か？苦手か？も聞かれ、強化したい点があれば苦手分野を集中的に学べます。
教材は変わるの？
事前に自身で使いたい教材があれば伝えてカリキュラムに組むことは可能です。
基本的にスタディサプリ English TOEIC対策コースのアプリと送付されてくる4冊のTOEICテスト問題集で実施します。
同じ教材でどんな風に勉強法が変わるの？
基本的にはカリキュラム通りにやるだけですが、コーチに気軽にチャットができるので、「文法パートのここが覚えにくい」「この覚え方でいいのか？」「単語は例文まで覚えるのか？」など些細な質問に対して私に合う取り組み方をレクチャーしてくれます。
どれくらいコーチと連絡取れるのか
基本的にチャットなら毎日可能です。コーチの定休日には返信ありませんが送ることは可能です。
また、最初の1ヶ月は毎週10分進捗のため面談電話をします。
報告とかあるの？形式は？
コーチが把握できるのは「アプリを使って何分くらい勉強したのか？」という情報のみです。
なので、毎日チャットへ「単語100から200を20分、パーフェクト英文法 時制から関係代名詞を50分勉強」というようにテキスト形式で報告します。
報告フォームは決まってません。スクリーンショットでもオッケーでした。
点数上がりそう？
毎日必ずカリキュラム通り2時間やれば確実に点数は伸びると思います。
しかし、あくまでカリキュラム通り進めるのは自己責任、毎日しつこくチャットで煽られることもないので、しっかり計画的にやり切る必要があります。
また、毎日、毎週コーチに報告するという義務感や責任感が出てきますので、寝る前になんとか10分だけでもやらないと、、、という踏ん張りは効きますね。
それでも、計画通り進めていないので、週末コーチと相談します。
パーソナルコーチプランの改善点は？
チャット画面のレスポンスが遅い
LINEに慣れていると、チャット画面を開いた時5.6秒待たされます。たまにタイムアウトもあり、ここにストレスを感じなくなれば、もっと気軽にコーチとチャットする気持ちになりそうです。あえてそうしてるのか！？
強制力はさほどない
コーチによるかもしれないのですが、毎日の進捗報告を怠っても、「進捗はまだでしょうか？」「昨日はいかがでしたか？」などの問いかけはない。あくまで自己責任。しかし毎週のミーティングでその連絡頻度や、「自分はもっと責められる方が好きなんです！」という嗜好相談は可能。次回もっと責めてもらえるようチャレンジします。
テキストが届かない、テキストが選択できない
基本的にパーソナルコーチプランを申し込むと実践問題集のVol.1から4まで自動的に送られてきます。
私の場合は1週間経過しても届かず、そのため実力テストが実施できずもっと踏み込んだ詳細カリキュラムが組めないままです。時間コストロスですね。
また、以前から「スタディサプリ English TOEIC対策コース」で勉強している私のように、前から実践問題集を1.2を購入済みについての配慮は一切なし
また、コーチ側も私が前からどれくらい勉強しているのかも共有されてないため一から説明する必要があった。この点は事前に情報開示の有無を聞き、共有してほしいところ。そうすれば購入済みのテキストをまた送られてくる悲しさからは解放される。
さいごに
前提ですが、コーチングとは「教えてもらう」のではなく、あくまで自発的にこのTOEIC学習をやろうとする気持ちを自分の内側から引き出してもらうだけです。
教えてもらうのは「ティーチング」になります。
ですから、学びは自己責任、どれだけ貪欲にコーチとコミュニケーションをとり、コーチを信頼し、与えられたカリキュラムをやり切るのか？がキモです。
些細な悩みも前のめりで相談し、またできなかった日は「なぜできなかったのか？」「明日はどのようにスケジューリングすればいいのか？」など日々振り返りが必要と感じます。
できない理由はコーチのせいではない
この気持ちをはき違えてしまうなら、このパーソナルコーチプランは申し込まなくて良いでしょう。
しかし、本当にTOEICの点数をあげたくてケツに火がついている方ならこれほどリーズナブルで最高の教材はないです！
申し込んでから1週間は無料です。
カリキュラムはその期間に出してもらえます。
まずは、カリキュラムだけでも出してもらい、自分と見つめ合うキッカケを得てもいいと思います。
今週も頑張りましょう！
では、また
Posted from するぷろ for iOS.
