このコーナーは英会話のイーオンTOEIC講座を受講し、その時得た学びを忘れないうちに復習してアウトプットしている記事です。スタディサプリENGLISH TOEIC®対策の講義や問題と合わせて解説します。
そもそも英会話イーオンのTOEIC講座ってどんな人が受けにいくの？は下記リンクからです。
英会話イーオンTOEIC講座の徹底リアルレビュー「わざわざ高い受講料支払って学校に通う必要ってある！？」 – スタサプEnglishマニア
使っている教材
英会話イーオンTOEIC講座 Succeed
「TOEICスコア550点前後の人が600点台を目指す」コースです。
Succeed UNIT7の講義構成
- 前回の単語復習小テスト
- パート3対策「先読みする設問の傾向は？」
- 会話の傾向例の紹介
- スタディサプリENGLISH TOEIC®対策
から先読みの時間を動画で紹介
講義後はは帰りの電車でスタディサプリENGLISH TOEIC®対策のパーフェクト講義で問題を解きました。パートごとに関しても関先生の動画で繰り返し復習できるのでイーオンで学んだことのキャッチアップにもつながりますね。
パート3対策「先読みする設問の傾向は？」
まず先読みについてのポイント
- 設問は必ず先読み、選択肢は目を通せるならザッと目を通す
- 会話語に読み上げられる設問は聞かなくていい、解答に専念
- 2問目の設問が読み上げ終わる頃にすべての回答が完了し、次の先読みが開始できていると良い
次に設問についてのポイント
主に大分類として以下の設問に集約されます。
- 場面
- トピック（話題）
- 問題
- 行動
- 依頼・アドバイス
- 職業
それでは項目ごと確認していきます。
常に設問の頭とお尻を把握し、イメージ化して頭に定着させましょう。
場所
Where ~ taking place どこで行われている？
Where ~ the speakers 話し手はどこ？
Where ~ work どこで働いてる？
これくらいは最低限先読みして頭に入れておく必要がある。
トピック
What ~ discussing 何について話してる？
What ~ talking about 何について話してる？
問題
What ~ problem 何が問題？
What ~ concerned about 何が心配？
行動
What ~ do 何するつもり
What ~ do next 次に何する？
依頼・アドバイス
What ~ ask ~ 何を頼んでいる？
What ~ suggest ~ 何をするよう求められている？
職業
What ~ job(occupation) 仕事は何？
スタディサプリ English TOEIC対策コースから先読みの時間を動画で紹介
実際、スタディサプリENGLISH TOEIC®対策では13秒しかありません。
つまり、設問程度しか読めないということです。中々カウントダウンはドキドキしますね。
ここでは、設問の頭とお尻の方を中心に見てイメージ化しています。
問題読み上げ中は目をつぶって英文に集中してイメージ化に専念します。
聞き終わったら読み上げられる設問は無視して解答を読み素早く答えていきます。
設問2が読み上げられて終わる頃に全て解き終わっていれば次の先読みも焦らず実行可能です。
イーオンTOEIC講師からアドバイス
もし設問だけではなく、選択肢も先読みできるなら、、、
問題が読み上げられている最中に3問解いてしまうとのことです。
ベストは、問題文の読み上げが終了した頃に解答が全て終わっているのが理想です。これができれば次の先読みもたっぷり時間をかけて英文が読めてイメージ化できるとのこと。
さいごに
パート3、4はいつも先読み時間にドキドキしながら解いている気がします。
イーオンの講師もスタサプの関先生も、解答に悩んで先読みできなそうなら潔くその問題を捨てて自分のペースを取り戻すこと。とのことです。
一度問題を解くリズムが狂うと五月雨式に崩れていった経験があるので、捨てる勇気も磨かないといけませんね。
では、また
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